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福島第1原発で海抜11メートルの防潮堤が完成

東電は23年度までに最大16メートルの防潮堤を設ける

福島第1原発で海抜11メートルの防潮堤が完成

東京電力福島第1原発の近くに建設された海抜11メートルの防潮堤(東京電力ホールディングス提供・時事)

 東京電力は25日、津波対策として福島第1原発1~4号機近くに建設していた海抜11メートルの防潮堤が完成したと発表した。政府の地震調査委員会が2017年、北海道の太平洋沖にある千島海溝沿いで巨大地震が切迫していると評価したことを受けての対応。

 東電によると、この巨大地震による津波は最大10・3メートルと試算された。一方、4月に出された内閣府の有識者会議の報告に基づく試算では、東北地方の太平洋沖に位置する日本海溝沿いの巨大地震で最大15・3メートルの津波が原発に到達する可能性がある。東電は23年度までに最大16メートルの防潮堤を設けるという。

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