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優れた伝統工芸品が一堂に、陶磁など82件展示

東京・上野公園の東京国立博物館表慶館で

優れた伝統工芸品が一堂に、陶磁など82件展示

東京国立博物館表慶館で開催される特別展「工藝2020-自然と美のかたち-」で展示される陶磁や漆工などのベテランから若手作家までの作品=20日、東京都台東区

 「自然と工芸の関係」をテーマに、日本の伝統工芸品とその魅力を紹介する特別展「工藝2020―自然と美のかたち―」(主催・文化庁など)が21日、東京・上野公園の東京国立博物館・表慶館で始まる。それに先立ち20日、報道向けの内覧会が行われた。

 陶磁や漆工など、ベテランから若手作家までの作品82点が並ぶ(写真)。山と海の生物が共生する世界を描いた染織や自然の息吹を妖精の姿で表現した人形などを展示。このほか、文化庁長官で金工作家でもある宮田亮平さんの作品も特別出品されている。

 会場構成を担当した建築家の伊東豊雄さんは「近代主義思想が行き詰まりを示している今日、今回の工芸展は未来へ向けた新しい自然観を指し示すものでなくてはならない」というメッセージを発表した。事前予約制で、観覧料は一般1500円、大学生1000円、高校生600円。11月15日まで。

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