ワシントン・タイムズ・ジャパン
«
»

20歳の西村優菜、さえたショートアイアン

日本女子プロ選手権で単独首位、思い出の地で躍進

20歳の西村優菜、さえたショートアイアン

1番でショットを放つ西村優菜=12日、岡山・JFE瀬戸内海GC(代表撮影・時事)

 最終プロテスト合格から約10カ月。思い出のコースで、20歳の西村がこの日ベストタイの67をマークした。「プロテストに合格した地で、いいプレーができているのがうれしい」。プロとして初めて臨む国内メジャーで、最終日を単独首位で迎えることになった。

 身長150センチと小柄な分、ショットの精度で勝負する。「飛距離に関してはハンディがある気がするけど、ゴルフは飛距離以外でもカバーできる」。弱くなった風も味方につけ、得意のショートアイアンでピンを攻めた。

 5番(パー4)の第2打を8番アイアンで1・5メートルにつけるなど、前半だけで4バーディー。同じくミドルの15番では、9番アイアンで放った2打目をピンそばにぴたり。前日からアドレスを修正したパットもさえ、ショットとかみ合った。

 昨秋にアマチュアでツアー優勝した古江彩佳、アマ時代に高い実績を持つ安田祐香らと同じ2000年度に生まれた「プラチナ世代」。初勝利を国内メジャーで飾るチャンスが巡ってきても、「優勝よりトップ10に入れる回数を意識している」。自然体でビッグタイトルをつかみ取るか。

1

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。