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拉致被害者家族「安倍首相の辞任は非常に残念」

「歴代首相の誰よりも力を注いでくれた」と感謝の声

拉致被害者家族「安倍首相の辞任は非常に残念」

拉致被害者横田めぐみさんの写真パネル展を訪問した安倍晋三首相(右)。中央は横田滋さん、左は早紀江さん=2014年6月10日、東京・永田町の衆院第1議員会館(時事)

 北朝鮮による拉致問題の解決を最重要課題と位置付けてきた安倍晋三首相の辞意表明を受け、有本恵子さん拉致当時(23)の父明弘さん(92)は28日夕、神戸市の自宅で取材に応じ、「まだ結果は出ていない。解決するまで首相でいてもらいたかった」と肩を落とした。

 横田めぐみさん同(13)の母早紀江さん(84)は「こういう結果は非常に残念ですが、仕方がない。次の方が引き続き、私たちが訴えてきたことと同じ思いでやってほしい」とコメントした。

 拉致被害者の曽我ひとみさん(61)も「どなたが首相に就任されても引き続き全員の帰国まで力を入れてほしい」とのコメントを発表した。

 市川修一さん同(23)の兄健一さん(75)は「辞任は残念だが、体が大事だ」と体調を気遣い、「トランプ米大統領をはじめ国際社会への働き掛けなど、歴代首相の誰よりも力を注いでくれた。感謝している」と語った。

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