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7カ月遅れ、宮城県丸森町で“真夏”の成人式

昨年10月の台風19号で延期、マスク姿で92人の新成人

7カ月遅れ、宮城県丸森町で“真夏”の成人式

昨年の台風19号の影響で延期となっていた成人式で写真を撮る新成人=15日午前、宮城県丸森町(時事)

 昨年10月の台風19号で甚大な浸水被害を受けた宮城県丸森町で15日、延期されていた成人式が7カ月遅れで開催された。会場では、新型コロナウイルス対策でマスクを着けた新成人らが、久しぶりの再会と新たな門出を祝った。

 体育館で実施された式には92人の新成人が出席。保科郷雄町長は「二度と訪れない大切な節目。家族や多くの出会いに感謝し、これまでたどった年月を振り返ってほしい」とあいさつした。

 参加者の中には、暑さ対策で小型扇風機を手にした人も。介護職員の山戸田千秋さん(20)は、ようやく袖を通せた紫色の着物に身を包み、「ちょっと暑いけどうれしかった」と話した。

 町は出席者に対し、式の2週間前から新型コロナ感染対策を徹底するよう要請し、その間の行動や体温を記録した「状況確認書」の提出を求めた。受付ではカメラによる検温やアルコール消毒が実施された。

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