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ステッカー掲示店を東京都職員が見回りへ

実際に対策を講じているか確認、感染防止へチェック

ステッカー掲示店を東京都職員が見回りへ

定例記者会見で新型コロナウイルス対策について説明する東京都の小池百合子知事=14日午後、都庁(時事)

 東京都は14日、都が作成した新型コロナウイルスの「感染防止徹底宣言ステッカー」の掲示店が実際に対策を講じているか確認するため、職員による見回りを始めると発表した。早ければ19日以降、繁華街の飲食店から訪問する。

 ステッカー制度は6月に開始。店側は都のホームページにアクセスし、店名や所在地のほか、換気や消毒など実践している感染防止対策を入力すれば自由にダウンロードできる。13日時点で約19万件登録しているが、実際に対策を講じているか客観的に確認する仕組みはなかった。

 見回りでは、職員2人1組で掲示店を訪問。対策に不備があれば口頭で改善を要請する。

 都内では12日に、ステッカーを掲示していた江戸川区のパブで客と従業員計8人の感染が確認されている。保健所によると、店は対策をとっていたが「客からマスクやフェースシールドを外すよう言われた」と説明しているという。

 小池百合子知事は14日の定例会見で「客側も、大声を出さない、体調が悪ければ利用を控えるなど注意してほしい」と呼び掛けた。

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