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犠牲者に祈りを、きょう75 回目の広島原爆忌

「平和記念式典」に安倍首相が参列、コロナで式典縮小

犠牲者に祈りを、きょう75 回目の広島原爆忌

75回目の広島原爆忌を前に、平和記念公園で原爆死没者慰霊碑に手を合わせる人たち=5日、広島市中区(時事)

 広島市は6日、75回目の原爆忌を迎える。広島市中区の平和記念公園では、午前8時から市主催の「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が開かれ、被爆者や遺族、安倍晋三首相らが参列。犠牲者に祈りをささげる。

 今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、式典参列者席を当初の1万1500席から805席に大幅に縮小したほか、式典中の合唱や吹奏楽団の演奏を取りやめ、高校生計4人が被爆ピアノの演奏と歌唱を行う。参列予定だった国連のグテレス事務総長は、ビデオ映像であいさつする。

 松井一実市長は平和宣言で、新型ウイルスの感染拡大に触れ、「人類に対する新たな脅威を乗り越えるため、市民社会が『連帯』して立ち向かうこと」の重要性を訴える。

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