«
»

テレワークやウェブ会議は通常ルールで継続

環境省は働き方改革で報告書、「ワーケーション」推進も

テレワークやウェブ会議は通常ルールで継続

小室淑恵ワーク・ライフバランス社長(左)と意見交換する小泉進次郎環境相=4日午前、環境省(時事)

 環境省は4日、職員の働き方改革などに関する報告書を公表した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、省内で急速に導入が進んだテレワークやウェブ会議について、通常ルールとして継続することを明記。自然豊かな観光地などで働く「ワーケーション」を推進し、自然との触れ合いや滞在先での交流を通じて従来にない発想を生み、新たな政策立案につなげていく方針も盛り込んだ。

 一方、小泉進次郎環境相は同日、小室淑恵ワーク・ライフバランス社長と働き方改革に関し、同省内で意見交換した。小泉氏は、自身がテレワークの積極導入で陣頭指揮を執ってきたことについて「瞬間風速ではなく、これからも霞が関の働き方をリードしていく」と強調。小室氏は「テレワークをうまく取り入れることで、子育てしやすい環境にも大きく寄与する」と話した。

 小泉氏は1月、直属の「『選択と集中』実行本部」を設置。約70人の職員と働き方改革などについて議論してきた。

 報告書では、予算の合理化についても言及。脱炭素社会への移行など重要課題に重点投資するため、原則として5年以上継続している約450億円分の既存事業を今年度限りで廃止や見直す方針を打ち出した。

1

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。