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広島原爆の日の灯籠流し、今年はオンラインで

新型コロナ対策で、主催するおりづるタワーが企画

広島原爆の日の灯籠流し、今年はオンラインで

昨年元安川で行われた灯籠流し=2019年8月6日、広島市(時事)

 広島市で毎年原爆が投下された8月6日夜、爆心地に近い元安川で行われる灯籠流しについて、主催するおりづるタワー(同市中区)などはこのほど、今年はオンラインでも実施することを明らかにした。新型コロナウイルス対策で、灯籠流しに一般の人が参加できないため企画された。

 オンライン灯籠流しは、特設サイト(http://tourounagashi.org)にアクセスして灯籠の色を選択し、プロフィルやメッセージを入力すると、サイト内に仮想の灯籠が現れる仕組み。開設期間は8月5日から同31日までで、県外や国外からでも参加が可能。

 おりづるタワーの松田哲也代表は「一市民として75年目に中止になるのは悲しいと思った。灯籠流しは平和へのそれぞれの思いを胸に秘めながら流すもの。少しでもその思いの一助になれば」と話している。

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