1931年創業の老舗公衆浴場「新温泉」も被災
熊本豪雨で川が氾濫、ボランティアの協力で泥を搬出
豪雨発生から2週間となった18日、1931年創業の公衆浴場「新温泉」(熊本県人吉市)では、脱衣場と浴室に泥がたまったままとなっていた。大雨で同浴場近くの川が氾濫。浸水が5メートルに達し、源泉をくみ上げるポンプ施設も被災した。
3代目の永見明子さん(65)は当初ボランティアの派遣を依頼したが、人員不足や混乱のため手を借りることはかなわなかった。最近になってようやくボランティアの協力が得られ、自宅や浴場施設に流れ込んだ泥の搬出作業に取りかかることができたという。
永見さんは「今は自宅を片付けるのが精いっぱい。温泉は自然のもの。復旧できるか分からない」と語った。
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