小笠原諸島・西之島が赤熱した溶岩を高く噴出
気象庁が観測船「凌風丸」で夜間に近くの海上から観測
気象庁は15日、観測船「凌風丸」で11日に小笠原諸島・西之島(東京都小笠原村)を近くの海上から観測した成果を公表した。活発な噴火が続き、山頂火口から大量の火山灰を噴出。夜間には赤熱した溶岩を上方へ200メートル程度噴出したほか、噴煙付近で雷が発生する様子も観測された。
西之島の噴火は断続的に活発化しており、気象衛星ひまわり8号による観測では6月中旬からほぼ連日、噴火が確認されている。7月4日には噴煙の高さが火口の縁から8300メートルに達し、衛星観測で最も高い記録となった。
気象庁は昨年12月に火口周辺警報を「火口周辺危険」から「入山危険」に引き上げ、火口から約2・5キロ以内では大きな噴石や溶岩流に警戒するよう呼び掛けている。
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