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最年少棋士、藤井聡太七段が144手で勝ち2連勝

札幌市内で、王位戦7番勝負第2局で木村一基王位に挑戦

最年少棋士、藤井聡太七段が144手で勝ち2連勝

第61期王位戦7番勝負第2局に勝ち、感想戦に臨む藤井聡太七段(右)=14日夜、札幌市(日本将棋連盟提供・時事)

 将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が木村一基王位(47)に挑戦する第61期王位戦7番勝負の第2局が、13日から札幌市内で指され、14日、後手の藤井七段が144手で勝ち、2連勝とした。第3局は8月4、5日に神戸市で指される。

 木村王位は中盤の藤井七段の攻めを受け止めて攻撃に転じ、終盤、勝利へあと一歩まで迫った。しかし藤井七段が粘りを見せ逆転、双方秒読みに入る白熱の攻防を制した。

 対局終了後、藤井七段は「常に厳しく攻められて、ずっと苦しかった。きょうの反省を第3局に生かしていければ」と語った。一方、木村王位は「チャンスはあったと思うが…。第3局は一生懸命頑張りたいと思う」と話した。

 藤井七段は王位戦と並行して、渡辺明三冠(36)棋王、王将、棋聖に挑戦する棋聖戦5番勝負も戦っている。開幕からの2連勝で史上最年少での初タイトル獲得に王手をかけたが、第3局は渡辺三冠が1勝を返し、2勝1敗の状況。第4局は16日に大阪市内で指される。

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