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アイヌ文化施設「民族共生象徴空間」オープン

北海道白老町で、新型コロナで2カ月半遅れ

アイヌ文化施設「民族共生象徴空間」オープン

アイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」が開業し、国立アイヌ民族博物館を見学する人たち=12日午前、北海道白老町

アイヌ文化施設「民族共生象徴空間」オープン

アイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」が開業し、アイヌ古式舞踊が披露された。後方は国立アイヌ民族博物館=12日午前、北海道白老町(時事)

 北海道白老町のアイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」が12日、オープンした。新型コロナウイルスの影響で当初予定より約2カ月半遅れの開業。この日は主な入場者を事前予約の1500人とする制限を実施し、検温など感染対策を徹底した。

 施設内の「歓迎の広場」で行われたオープニングセレモニーでは、鈴木直道北海道知事やPRアンバサダー(大使)を務める俳優の宇梶剛士さんらによるテープカットが行われた。函館市から訪れた30代のカップルは「以前からアイヌ文化に興味があったので楽しみです」と笑顔で話した。

 ウポポイはアイヌ語で「大勢で歌うこと」を意味する。生活用具や工芸品などを展示する「国立アイヌ民族博物館」や先祖の遺骨を納める「慰霊施設」などで構成される。入場料金は大人1200円、高校生600円、中学生以下は無料。

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