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森保一監督の兼任体制を東京五輪まで継続

五輪直前まではA代表に専念、チーム強化の蓄積を重視

森保一監督の兼任体制を東京五輪まで継続

サッカー日本代表の森保一監督

 日本サッカー協会は9日、技術委員会と理事会を開き、日本A代表と東京五輪代表を率いる森保一監督(51)の兼任体制を、1年延期された東京五輪まで継続することを決めた。東京五輪直前まではA代表の指揮に専念。五輪世代チームの指揮は横内昭展コーチが代わりに務め、元日本代表の川口能活氏がGKコーチに就任することも決まった。

 来年3月と6月に予定している五輪代表の活動期間は、A代表のワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選と重なる。このため、技術委で対応を検討してきた。五輪前年での体制変更による混乱を避けることや、チーム強化の蓄積を重視した。

 堂安律(PSVアイントホーフェン)や久保建英(マジョルカ)ら五輪世代が、既にA代表で活躍していることも考慮。オーバーエージ(OA)枠の活用も含めて両チームの編成が円滑に進められることも判断材料となった。

 反町康治技術委員長は、「二つのメインイベントを、いい形で終えられるように最良の手段を取ったということ。1チーム、2カテゴリーで活動していくことになる」と説明した。

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