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24年パリ五輪の「顔」に、イダルゴ市長が再任

任期6年、環境対策で尽力、国内外で動向が注視される

24年パリ五輪の「顔」に、イダルゴ市長が再任

パリのアンヌ・イダルゴ市長=5月10日、パリ(AFP時事)

 フランス統一地方選の結果を受け、パリ市議会は3日、社会党のアンヌ・イダルゴ市長(61)を再任した。任期は6年。2024年に開催されるパリ五輪の「顔」として、国内外で動向が注視される。

 イダルゴ氏はツイッターに「再任されたことに大きな誇りと責任を感じている」と投稿した。

 14年の就任以来、イダルゴ氏は環境対策に尽力してきた。自動車用道路を狭め、自転車専用道路を拡張。渋滞や事故が増え、一時は批判を浴びた。ただ、近年欧州諸国で「緑の党」系統の環境政党が躍進。今回の統一選で環境政党と連携したイダルゴ氏は、選挙戦を終始有利に進めた。

 マクロン大統領は、ビュザン前保健相を自身の与党「共和国前進」の公認パリ市長候補に擁立。自派のパリ市長を誕生させ、22年の大統領選での再選に向けて弾みをつけようとしたものの、失敗に終わった。(パリ時事)

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