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長さ約22m、ロボットアームの映像を公開

福島原発で溶け落ちたデブリを取り出すために開発

長さ約22m、ロボットアームの映像を公開

東京電力福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)を取り出すために開発されたロボットアーム(国際廃炉研究開発機構<IRID>・三菱重工・ヴェオリアニュークリアソリューションズ提供/時事)

 政府は2日、東京電力福島第1原発2号機の原子炉格納容器底部に溶け落ちた核燃料(デブリ)を取り出すロボットアームの映像を公開した。今後、動作確認や操作訓練を行い、来年中にデブリ取り出しを始める。

 ロボットアームは国際廃炉研究開発機構などが開発し、長さ約22㍍。先端にブラシなどを取り付け、遠隔操作で小石状のデブリを数㌘採取する計画だ。

 政府は昨年12月、炉心溶融(メルトダウン)を起こした1~3号機のうち、原子炉内部の調査が最も進んでいる2号機からデブリの取り出しを進めることを決定。採取したデブリは茨城県内の分析施設に輸送する。

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