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北海道で独立のベースボールリーグが開幕

北海道内で活動する独立リーグ、地域に根ざした取り組み

北海道で独立のベースボールリーグが開幕

無観客で開幕した北海道ベースボールリーグ=30日、北海道美唄市(時事)

 北海道内で活動する野球の独立リーグ、北海道ベースボールリーグが30日に開幕し、美唄市内でレラハンクス富良野BCと美唄ブラックダイヤモンズの試合が行われた。新型コロナウイルスの影響で当初の2日から延期された開幕戦は無観客開催で、試合は富良野が美唄を9-4で下した。

 開幕に際し、リーグの出合祐太代表は「自分の未来に全力で取り組み、1人でも多くのファンを獲得してほしい」とあいさつした。今年は2球団で約70試合を戦い、来年は石狩市にも球団が誕生予定。将来的には8球団への拡大が目標という。

 選手は無給だが、全寮制で3食付き。地域の農家や企業などでアルバイトをして得たお金の一部を運営費として球団に納める。選手の自主性を伸ばすため、チームに監督を置かないなど、独自の取り組みを見せる。富良野の野崎啓太主将は「(開幕して)ほっとしている。この1年で自分の可能性を伸ばしたい」と意気込みを語った。

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