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大阪府、感染状況を3色でライトアップを開始

通天閣や太陽の塔に「解除へのカウントダウン」黄色点灯

大阪府、感染状況を3色でライトアップを開始

黄色にライトアップされた通天閣=11日夜、大阪市浪速区(時事)

大阪府、感染状況を3色でライトアップを開始

黄色にライトアップされた太陽の塔=11日夜、大阪府吹田市(時事)

 大阪府は11日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業や外出自粛の要請解除に向けた独自基準の達成状況を示す、赤・黄・緑の3色でのライトアップを開始した。4日連続で基準を満たしており、通天閣や万博記念公園の「太陽の塔」が、「解除へのカウントダウン」として黄色に点灯した。

 府は解除に向け、感染経路不明の新規感染者(過去7日間の平均値)、PCR検査の陽性率(同)、重症病床の使用率の三つの指標を設定。11日は三つとも基準を満たした。同様の状況が7日連続となる14日まで続けば、府は15日に解除を判断する。解除後は黄色から緑色になり、警戒の必要な状況に戻れば赤色に点灯する。

 岸和田、堺両市のシンボルとなる岸和田城や旧堺灯台といった公立施設に加え、民間の通天閣もライトアップに無償協力。運営会社「通天閣観光」の高井隆光社長は取材に、「大阪のランドマークとして一肌も二肌も脱いだ。一日も早い経済復活に向けた希望のともしびとしたい」と話した。

 吉村洋文知事は11日、「ウイルスの第2、第3の波が来たときは一目で分かるようにしたい。『見える化』に非常に役に立つ」と府庁で記者団に語った。

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