«
»

韓国プロ野球、延期していたシーズンを開幕

素手タッチ・つば吐き禁止、公式戦5試合が無観客で実施

韓国プロ野球、延期していたシーズンを開幕

無観客で開幕した韓国プロ野球のSK―ハンファ戦=5日、韓国・仁川(EPA時事)

韓国プロ野球、延期していたシーズンを開幕

開幕した韓国プロ野球のSK―ハンファ戦のSKベンチ。多くの選手がマスクをしている=5日、韓国・仁川(AFP時事)

 韓国プロ野球は5日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していたシーズンを開幕し、各地で公式戦5試合が行われた。

 感染を封じ込めつつある韓国だが、再流行を懸念し、試合は無観客で開催。選手は素手でのハイタッチを自粛し、つば吐きは禁止行為となり、感染予防を図った異例の開幕となった。

 昨季の韓国シリーズ覇者の斗山はLGとソウルの蚕室球場で対戦し、LGが8―2で快勝。仁川や水原、感染が拡大した南東部・大邱などでも無観客試合が行われた。

 感染の影響で3月28日予定だった開幕は延期。ただ、新規感染者数の減少に伴い、韓国野球委員会(KBO)は4月下旬、シーズン序盤の無観客試合での実施を決定した。

 一方、仁川での開幕戦を視察した朴良雨文化体育観光相は韓国メディアに、「政府とKBOが協議して、(球場観戦を)段階的に進めていく」と語った。

 選手には、起床後や球場入り前の検温なども義務付けた。また、観客を入れる時に備えた指針も作成し、マスクなしの観客の入場を禁止し、感染者が出た際の接触者調査のため、チケットを保管しておくことなども求めている。(ソウル時事)

6

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。