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秋田市のアトリオンで「こどものアトリエ展」

人物や海と魚、東日本大震災などを描いた作品25点を紹介

秋田市のアトリオンで「こどものアトリエ展」

秋田市のアトリオンで開かれている「第31回こどものアトリエ展」

 人物や海と魚、東日本大震災や映画など思い思いのテーマで、合板のパーツを組み合わせたり障子紙や画用紙に描いた作品25点を紹介する「第31回こどものアトリエ展」が秋田市のアトリオンで開かれている。

 多摩美術大学在学中から児童画教室を開いている杉山正人さん(72)。40歳のころ大仙市に帰り、請われて幼稚園で絵を指導。その後制作活動をしながら秋田市や大仙市の教室で指導し、生徒の中からは数人が県展に入選した。今回は20歳から30歳くらいまでの知的障害者の作品がメイン。綿棒で細かい点々を描き、パレットナイフで線を刻むなど、完成まで2年をかけた人も。

 「予想したのとは全く違うことをするので驚きです」と杉山さん。90㌢角の大きな画面に、紫と赤、白、黒など色彩が満ち溢(あふ)れる「ナマハゲ」の作品からはほとばしるエネルギーが感じられる。5日まで。

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