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ウィンブルドン選手権が中止、戦争以外で初

1945年以来75年ぶりに、全仏オープンは9月開幕に延期

ウィンブルドン選手権が中止、戦争以外で初

テニスのウィンブルドン選手権の舞台、オールイングランド・クラブのセンターコート。手前は2013年大会の男子シングルス決勝でプレーするアンディ・マリー=英ウィンブルドン(AFP時事)

 テニスの四大大会で最古の歴史を誇るウィンブルドン選手権(ロンドン郊外)の主催者は1日、新型コロナウイルスの感染拡大により、6月29日~7月12日に開催予定だった大会を中止すると発表した。1877年に始まった大会が戦争以外の理由で中止になるのは初めてで、中止は1945年以来、75年ぶり。

 主催者によると年内の延期も検討されたが、今後数カ月は選手や関係者の安全が保証できない可能性があると判断し、断念した。今年行う予定だった第134回大会は来年6月28日~7月11日に実施する。

 新型コロナによりツアー大会は男女とも6月7日まで中断されており、四大大会では5月開幕予定だった全仏オープン(パリ)が9月開幕に延期された。東京五輪の出場権で基準となる世界ランキングは凍結されている。(ロンドン時事)

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