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新大関の朝乃山「力士は稽古をするだけ」

東京都墨田区の高砂部屋で夏場所に向けて始動

新大関の朝乃山「力士は稽古をするだけ」

大関昇進後、初めての稽古に臨む朝乃山=30日午前、東京都墨田区の高砂部屋(代表撮影・時事)

 大相撲春場所後、大関に昇進した朝乃山(26)=本名石橋広暉、富山県出身、高砂部屋=が30日、東京都墨田区の同部屋で夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)に向けて稽古を始めた。25日の伝達式から5日。「大関」と呼ばれることにはまだ慣れないというが、「この地位まできたなと実感した。しっかりとした言動をしていきたい」と自覚は高まった。

 30日は四股やストレッチなどで汗を流し、「1週間ぶりで体がなまっていた。最初にしっかり体をつくりたい」。さらに上の番付をにらんで、「稽古も大事だが、精神面も強くしないと上がれない」と課題を挙げた。

 昨年5月の夏場所で初優勝を果たし、飛躍のきっかけとした。新型コロナウイルスの感染拡大で、今年の開催がどうなるのかまだ不透明だが「僕らが気にしても仕方ない。夏場所に向けて力士は稽古をするだけ」と力強く言った。

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