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文京区立小日向台町小の児童がホタルを放流

ホテル椿山荘東京で、5月末に夜空に光り舞う姿を鑑賞

文京区立小日向台町小の児童がホタルを放流

ホテル椿山荘東京で行われたゲンジボタルの幼虫の放流式に参加した小日向台町小学校の児童たち=21日、文京区

 子供たちが自然に触れ合う機会を持てるようにと、ホテル椿山荘東京(文京区)は21日、地元の小学生を招いたゲンジボタルの幼虫の放流式を行った。同ホテルの敷地内にある水辺で毎年行われる季節行事で、今回で17年目を迎える。

 参加したのは同区立小日向台町小学校の5年生約70人。ホテルのスタッフから幼虫の入った紙コップを手渡されると、水に流し込んでいた。中には直接指でつまんで放す児童も。このほか、ヒューマンデザイン生物生態研究所の千葉豊所長からホタルの生態に関する講和もあり、「実は成虫だけでなく、ホタルは卵も幼虫もさなぎも光る」などの解説が行われた。

 放流式は22日にも開かれ、2日間で1000匹以上の幼虫を放流する。参加した児童はホタルが成虫になる5月下旬ごろ再び同ホテルに招待され、夜空に光り舞う姿を鑑賞する予定。女子児童の一人は「遠くの友達と成虫になったホタルを一緒に見て、『この中の何匹かは、私が放したのよ』と自慢したい」と笑顔で語った。

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