«
»

熱気あふれる参賀会場、三世代で訪れた参賀者も

800

一般参賀で手を振られる天皇陛下、上皇陛下ら皇室の方々(ペン・石井孝秀、カメラ・加藤玲和)

 皇居で2日に行われた新年の一般参賀で、天皇皇后両陛下らが姿を見せると、宮殿東庭が揺れる日の丸で埋まった。あちこちで「天皇陛下万歳」という大きな掛け声が響くなど、参賀会場は熱気に包まれた。

 一般参賀には過去20回以上参加したという千葉県の平井勇さん(68)は「今回はいつも以上に熱気があった」と驚きの表情を浮かべる。また、埼玉県から来た50代の女性は「天皇陛下のお言葉を聞くと、まさに日本の中心という感じがして誇りに思える」と感慨深げに話した。

 栃木県の田村やす子さん(68)は「以前参賀に来た時は父親と一緒だった。新しい時代にもう一度来れて良かった。令和は災害がなく、環境問題が少しでも解決する時代になってほしい」と新時代への思いを口にした。東京都の橋本和里さん(38)は「上皇陛下もお出ましになられて驚いた。退位された後も国民を思われ続けていることに感謝したい」と笑顔で話した。

 中学1年の孫らと三世代で皇居を訪れたという群馬県在住の60代の男性は「親子三世代で来ることができたのは幸せ。天皇陛下は平和を大切にされながら、国民の気持ちを汲んで下さるので本当にありがたい」と満足そうに語った。

1

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。