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小惑星探査機「はやぶさ2」、りゅうぐう出発

来年末に地球に帰還、試料が入ったカプセルを投下

小惑星探査機「はやぶさ2」、りゅうぐう出発

探査機「はやぶさ2」が地球帰還に向け出発した直後に撮影した小惑星「りゅうぐう」=13日午前(JAXA提供・時事)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日午前10時すぎ、探査機「はやぶさ2」を小惑星「りゅうぐう」から出発させた。

 順調にいけば、来年末に地球に帰還し、りゅうぐうで採取した砂などの試料が入ったカプセルを投下する。

 はやぶさ2はりゅうぐうから約20キロ離れた定位置(ホームポジション)で化学エンジンを噴射し、秒速約10センチで離脱した。

 はやぶさ2は2014年12月にH2Aロケットで打ち上げられ、約3年半かけて地球から約3億キロ離れたりゅうぐうに到着。2回の着陸・試料採取(タッチダウン)に成功したほか、小型探査ロボットの投下、衝突装置(インパクター)による人工クレーターの作成など、数々の世界初となる成果を挙げた。

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