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聖火リレーの日本人第一走者に野口みずきさん

東京五輪組織委が発表、全体の2番目、ギリシャ人の次

聖火リレーの日本人第一走者に野口みずきさん

東京五輪聖火リレーで、ギリシャ国内の日本人最初のランナーを務める野口みずきさん(右から2人目)ら=11日午後、東京都中央区(時事)

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は11日、ギリシャ・オリンピアのヘラ神殿跡で来年3月12日に行われる聖火の採火式後に同国内で始まる五輪聖火リレーで、04年アテネ五輪女子マラソン金メダルの野口みずきさんが日本人最初のランナーを務めると発表した。ギリシャ人の第一走者からリレーして、全体の2番目。

 野口さんは会見で「(アテネ五輪は)私にとって特別な大会。終わったと思っていた物語にまだ続きがあるようで、胸がいっぱい」と話した。

 聖火はギリシャ国内を8日間回り、3月19日にアテネのパナシナイコスタジアムで開催国の日本へ引き継ぐ式典が行われる。ギリシャ国内最終ランナーの直前に走る2人のランナーは、04年アテネ五輪で柔道男子60キロ級3連覇を果たした野村忠宏さん、レスリング女子55キロ級で同五輪から3連覇の吉田沙保里さんが務める。野村さんは「3度目は一番苦しんだし、挫折やみじめな思いもしながらはい上がった。思い出深い特別な場所で役目を果たしたい」と抱負を語った。

 聖火の引き継ぎ式では、日本側の文化パフォーマンスの監督をEXILE HIROさんが務める。約10分間の演出。「140~150人の子供たちと、日本の伝統文化と新しい文化を織り交ぜて表現したい」と構想を明かした。

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