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金色バスお披露目、市内の路線バスとして運行

淡路市、「ゴールデンドリームバス」で金塊のまちをPR

金色バスお披露目、市内の路線バスとして運行

話題になった1億円金塊をイメージして装飾された金色の市バス=15日午前、兵庫県淡路市(時事)

 平成初めのふるさと創生事業で交付された1億円を担保にレンタルした金塊を展示し、話題になった兵庫県淡路市(旧津名町)で15日、車体を金色に装飾した市バスが公開された。金塊のまちを改めてPRする作戦で、市内の路線バスとして10月から運行する。

 愛称は「ゴールデンドリームバス」。車体の側面には招き猫や七福神などのイラストをあしらった。内装もシートを金色にするなど高級感を出し、窓ガラス上部には1億円金塊の歩みを記した。

 運行時間やルートは明かされない。市は「見ると一日幸せになり、乗ると金運が訪れる」と、観光資源にも生かす考え。門康彦市長は「金塊バスで平成の大事業を令和で再生させる」と語った。この日は乗車体験もあり、淡路市の主婦西田早苗さん(64)は「きれいな金色で、乗るといいことがいっぱいありそう」と話した。

 装飾費には、金塊の返還後に市の基金に積み立てていた1億円のうち、約100万円を充てた。残る約9900万円は市立図書館の整備費などに充てられるという。

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