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手のひら冷やして体温上昇を抑えるサポーター

五輪暑さ対策の切り札? シャープなどが共同開発》

手のひら冷やして体温上昇を抑えるサポーター

蓄冷材を挟んで手のひらを冷やすサポーター=13日、東京都港区(時事)

 シャープとスポーツ用品大手デサントの子会社は13日、手のひらを冷やして体温上昇を抑えるサポーターを共同開発したと発表した。マラソン選手に使ってもらう実験を進め、来春の発売を目指す。東京五輪・パラリンピックの暑さ対策や、ジョギングを楽しむランナーらの熱中症対策などに役立ててもらいたい考えだ。

 手のひらと甲の部分を覆うメッシュ素材のサポーターを装着し、手のひら側に重さ約20グラムの小型の蓄冷材を挟む仕組み。蓄冷材は温度を12度に設定し、体を冷やし過ぎることなく体温上昇を抑制する効果が期待できる。シャープが液晶の温度管理技術を応用して開発した。蓄冷材はマイナス24度からプラス28度の間で設定した温度を保てるという。

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