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東京パラ開幕まであと1年、56年ぶり祭典迫る

組織委が祝賀式典、スカイツリーをシンボルカラーに

東京パラ開幕まであと1年、56年ぶり祭典迫る

東京パラリンピック開幕1年前イベントで写真に納まるパラアスリートら=24日、東京都墨田区(時事)

 東京パラリンピック開幕まで25日であと1年。大会組織委員会主催の祝賀式典が都内で開かれ、選手が胸にかけるメダルのデザインが発表される。世界最大の障害者スポーツの祭典に向けたムードが盛り上がりそうだ。

 9月6日までの期間中、22競技540種目が行われ、参加選手は史上最多の4400人を見込む。東京での開催は1964年以来56年ぶり。同一都市における2度目の夏季パラリンピック開催は東京が初めてとなる。

 22日には観戦チケットの抽選申し込みが始まった。組織委は障害者スポーツの理解促進を掲げ、会場を観客でいっぱいにする「フルスタジアム」の実現を目指す。

 過去最も盛り上がったと評価されるのが2012年ロンドン大会。国際パラリンピック委員会(IPC)のスペンス広報部長は、開幕1年前における日本国民の関心は「ロンドンを上回っている」として「史上最高の大会に手が届く」と強調。大会の成功に強い期待を示した。

 日本パラリンピック委員会は金メダル22個獲得を目標に掲げ、ゼロに終わった前回リオデジャネイロ大会から飛躍を期す。既に出場が決まった選手はごく一部で、代表争いは今後激しさを増しそうだ。

 今月12日から東京スカイツリーで赤、青、緑のパラリンピックシンボルカラーをイメージしたライトアップが始まった。25日には東京都庁など都内各所の建物もシンボルカラーで彩られる。

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