«
»

JR東海、リニア新幹線名古屋駅新設工事公開

在来線線路に掘削事用鉄製桁を設置、20年度中には完了

JR東海、リニア新幹線名古屋駅新設工事公開

報道関係者に公開されたリニア中央新幹線名古屋駅新設工事の様子=8日未明、名古屋市(時事)

 JR東海は8日未明、リニア中央新幹線(2027年開業予定)の名古屋駅新設工事の現場を報道公開した。在来線線路に掘削工事用の鉄製桁を設置する作業が続いており、20年度中には完了する見通し。

 中央新幹線名古屋駅は在来線と東海道新幹線の線路下(地下30メートル)を東西に交差する形で新設される。工事は在来線部分の中央東工区と新幹線部分の中央西工区に分けて16年12月から進めている。

 公開されたのは、18年11月から工事桁の設置が始まった中央東工区のうち東海道線での作業。前日までにレールや、バラスト(砂利)などが除かれた線路部分に13メートルの工事桁が設置された。

 在来線の工事は夜間も貨物列車が通るなど制約が大きいという。JR東海の中央新幹線愛知工事事務所の加藤均所長は「難しい工事だが、安全の確保を最優先に細心の注意を払って作業を進めている」と話した。

2

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。