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トランプ米大統領「月面着陸は偉大な業績」

「アポロ11号」の元宇宙飛行士ら、ホワイトハウスを訪問

トランプ米大統領「月面着陸は偉大な業績」

19日、ホワイトハウスでトランプ米大統領(中央)を表敬する宇宙船「アポロ11号」の元宇宙飛行士バズ・オルドリン氏(右端)とマイケル・コリンズ氏(左端)(EPA時事)

 米宇宙船「アポロ11号」が人類初の月面着陸に成功して20日で50年を迎えるのに合わせ、同船に搭乗した元宇宙飛行士らが19日、ホワイトハウスを訪れてトランプ大統領を表敬した。

 トランプ氏は月面着陸を「偉大な業績の一つ」とたたえるとともに、政権が有人の火星探査を目指していることを強調した。表敬したのは、アポロ11号に搭乗した飛行士3人のうち月面に降り立ったバズ・オルドリン氏(89)と、月周回軌道上で司令船を操縦したマイケル・コリンズ氏(88)。船長を務めたニール・アームストロング氏(2012年死去)の家族も招かれた。

 米航空宇宙局(NASA)は、24年に月面へ再び飛行士を送り込み、33年までに有人火星探査を成功させる目標を掲げているが、財政面の制約などから実現を危ぶむ見方もある。表敬訪問ではオルドリン氏が、米国の有人宇宙探査が近年足踏みしていることを指摘し「ここ10~15年に関しては、いささか失望している」と苦言を呈する一幕もあった。(ワシントン時事)

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