配線が不要に? 部屋中どこでも無線で充電
東大が実証用の部屋を公開、壁や床に送電機構を埋め込む
東京大は、部屋中どこでもワイヤレス充電できるシステムを開発し、実証用の部屋を公開した。スマートフォンの充電や照明の点灯などが部屋のどこにいても可能で、将来的には「電池が切れないIoT(モノのインターネット)」システムの実現につながるという。
東大の川原圭博教授と大学院生の笹谷拓也さんらは、壁や床に送電機構を埋め込み、磁界を発生させて室内空間に電力を送るシステムを開発。約3㍍四方の部屋を研究室内に造り、実用性を検証した。
100㍗程度であれば安全上問題はなく、将来的には数㌔㍗の電力を送ることも可能だという。笹谷さんは「人が意識することなく、身の回りの機器が勝手に充電されるような世界を目指したい」と話している。
[地球だより]
[中国発新型肺炎]
[明日へのノート]
[美ら風(ちゅらかじ)]
[宗教]
[PICKUP]
[安全保障]
[憲法改正]
[2020年米大統領選]
[テロ]
[米大統領選]
[環境]
[共産党ウォッチ]
[中国覇権主義]
[科学技術]
[北暴走]
[月刊朝鮮]
[LGBT]
[原発]
[データを読む]
[パトリオットTV]
[北方領土]
[衆院選2017]
[世日クラブ]
[平昌五輪]
[熊本地震]
[朝日新聞虚報問題]
[沖縄時評]
[慰安婦]
[米朝首脳会談]
[世界の潮流]
[北朝鮮拉致]
[参院選]
[2018沖縄県知事選]
[新東亜]
[2018米朝首脳会談]
[トランプ勝利]
[GSOMIA破棄]
[難民]
[参院選2019]
[香港デモ]
[大阪G20サミット]
[2018W杯]
[韓国輸出管理]
[台湾総統選]
[薬物]
[2018南北首脳会談]
[テロ等準備罪]
[金正男氏暗殺]
[宜野湾市長選]
コメント