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「アヌシー国際アニメーション映画祭」へ出品

アニメーション映画「バースデー・ワンダーランド」

「アヌシー国際アニメーション映画祭」へ出品

映画「バースデー・ワンダーランド」 監督:原恵一、アカネ:松岡茉優、ピポ:東山奈央、ヒポクラテス:市村正親

 現在公開中の映画「バースデー・ワンダーランド」。柏葉幸子のファンタジー3部作の一つ「地下室からのふしぎな旅」が原作となっている。

 自分に自信が持てず物事をネガティブに捉えてしまう内気なアカネ。仮病で学校を休んだ誕生日の前日、母から骨董屋を営む叔母チィの店に行くよう頼まれ訪れると突然、地下室の扉が開き錬金術師を名乗る正体不明のヒポクラテスと弟子の小人ピポが現れる。

 「私たちの世界を救ってほしいのです」と請う2人。

 だが「できっこない」とアカネは断る。一方、好奇心旺盛で自由奔放な叔母チィはノリノリだ。半ば叔母に引きずられるようにヒポクラテスたちの「世界」に向かった。

 時空を操るクモ、モコモコの羊に巨大な鳥や魚など目の前には見たことないような不思議な世界が広がるが、その世界は今や「色が失われる」危機に瀕しているという。色を作る水を守るため突然救世主にされてしまったアカネは戸惑いながら色とりどりの町を巡っていく…。

 ヒロインのアカネに声優初挑戦の女優松岡茉優、ピポには東山奈央、ヒポクラテスに市村正親。他に杏、麻生久美子などが脇を固める。監督には「河童のクゥと夏休み」や「カラフル」の原恵一。キャラクターデザインにはロシア出身のイラストレーター、イリヤ・クブシノブ。6月にフランスで行われる「アヌシー国際アニメーション映画祭2019」の長編コンペティション部門へ正式出品される事が決定している。

(森 啓造)

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