«
»

近代建築の巨匠ル・コンビュジエをテーマに

東京・上野の国立西洋美術館の開館60周年記念展

近代建築の巨匠ル・コンビュジエをテーマに

国立西洋美術館の開館60周年記念展で展示されている、近代建築の巨匠ル・コンビュジエがピュリスム(純粋主義)の画家として世に残した作品=東京・上野

 2016年にユネスコ文化遺産に登録され、今年で開館60周年を迎える国立西洋美術館は19日、同館本館の設計者で20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエをテーマとした展覧会を開く。それに先立ち18日、報道陣を招いた開会式と内覧会を行った。

 同展では、フランスの近代建築の傑作「サヴォワ邸」(フランス」)など、ル・コルビュジエが設計した建築の模型や図面を紹介。また、彼がピュリスム(純粋主義)の画家として世に残した作品(写真)や、大きな影響を受けた同時代のピカソやブラックの作品なども展示する。

 開会式で馬渕明子館長は「ル・コルビュジエが世に出た時代の精神を彼自身が作り出した世界遺産建築の中で体感できる、またとない機会となる」とあいさつした。5月19日まで。

0

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。