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インド初の準高速鉄道の「一番」列車が牛と衝突

ニューデリー発バラナシの復路で、立ち往生も商業運行支障なし

インド初の準高速鉄道の「一番」列車が牛と衝突

インド初の準高速鉄道の発車を合図するモディ首相(左から2人目)=15日、ニューデリー(AFP時事)

 インド初の準高速鉄道の「一番」列車が16日、線路に迷い込んだ牛と衝突し、故障するトラブルに見舞われた。列車は15日、最初の運行としてニューデリーを出発。ヒンズー教の聖地バラナシから折り返して戻る途中だった。

 鉄道当局によると、衝突で客車4両の電気系統とブレーキシステムが損傷。一時立ち往生したが、17日の商業運行開始までに「無事に」ニューデリーに到着したという。

 準高速鉄道は、インド国内最速の最高時速180キロで走行。これまで14時間かかっていたニューデリー―バラナシ間の約850キロを8時間で結ぶと期待されている。

 インドでは、ヒンズー教で神聖な存在とされる牛が道路や線路をふさぐのは日常の光景となっている。(ニューデリーAFP時事)

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