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日本古武道演武大会、全国の古武道35流派出場

東京・北の丸公園の日本武道館で、「技と心」を紹介

日本古武道演武大会、全国の古武道35流派出場

激しい掛け声と共に左右から立木に斬り込む、基本稽古「立木打」を行う薩摩藩独特の流派「示現流兵法剣術」=3日、東京・北の丸公園

 全国各地に伝わる古武道35流派が出場する日本古武道演武大会(主催・日本武道館、日本古武道協会)が3日、東京・北の丸公園の同館で開かれた。長い歴史を持つ古武道の「技と心」を広く一般に紹介するのを目的に、今回で42回目となる。

 多彩な武器を使用する「琉球古武術」は、鎌術や盾と短槍を組み合わせたティンベー術などを披露。薩摩藩(現鹿児島県)独特の流派「示現流兵法剣術」は、激しい掛け声と共に左右から立木に斬り込む基本稽古「立木打」を行った。このほか、北辰一刀流剣術や無雙直傳英信流居合術など、各流派の達人が繰り出す技の数々に来場者は惜しみない拍手を送った。

 同協会の臼井日出男理事長はあいさつで「古武道は現代武道の源流。我が国の歴史と伝統の中で育まれ、地域に定着し今日に至っている。古武道の普及、発展を確かなものにするため、引き続き努力していきたい」と語った。)

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