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「異才発掘プロジェクト」5期生に男女32人

東大先端研センターでオープニングセレモニーが行われる

「異才発掘プロジェクト」5期生に男女32人

東京大学先端科学技術研究センターで行われた、「異才発掘プロジェクトROCKET」5期生のオープニングセレモニー=6日、東京・駒場

 特別な才能を持ちながらも現状の教育環境になじめない子供たちに、一流講師や海外研修などの学習機会を提供する「異才発掘プロジェクト ROCKET」(主催・日本財団、東京大学先端科学技術研究センター)5期生のオープニングセレモニーが6日、東京・駒場の同センターで行われた。

 今年度は高校2年生から小学3年生の男女32人が決まった。「人工冬眠装置」開発を夢見る中学2年の男子生徒、相対性理論や哲学に深い関心のある中学3年の女子生徒など、幅広い分野に意欲を持つ子供たちが集まった。

 セレモニーの後、東京大学名誉教授の養老孟司さんが講演し、「世界がどんどんデータ化され、そうでないものはノイズ扱いされている」と指摘。「子供自体がノイズの塊。ここでやろうとしている教育はその『ノイズ』を拾うことだ」と語った。

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