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しっかりササを、「シャンシャン」独り立ちへ

「かわいそう」「頑張って」、来園者から声

しっかりササを、「シャンシャン」独り立ちへ

ササを食べるジャイアントパンダのシャンシャン=13日午前、東京都台東区の上野動物園

 恩賜上野動物園(東京都台東区)の雌のジャイアントパンダ「シャンシャン」が13日、独り立ちに向けて母親シンシンと別々に過ごす生活が始まった。パンダ舎の前には約2時間待ちとなる行列ができ、来園者から「かわいそう」「頑張って」と声が上がった。

 「独り暮らし」が始まると、屋外放飼場の出入り口を気にしたり、シンシンのいる屋外放飼場(非公開)の方角に顔を向ける場面も。それでも次第にのんびりササを食べるなどリラックスした姿を見せるようになった。

 茨城県牛久市の中島花歩さん(10)は「お母さんと離れ離れだけど、しっかりササを食べてて安心した。シャンシャンに会うのは初めてで、これからも元気でいてほしい」と笑顔で語った。しばらくは午前中のみで、徐々に親子が離れる時間を増やす方針。

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