ワシントン・タイムズ・ジャパン
«
»

「子育て支援住宅」、分譲マンションで初認定

東京都が定めた項目60以上をクリア、防災セミナーも予定

「子育て支援住宅」、分譲マンションで初認定

エントランスホールには住民が使用できるテントなどが用意されている=20日、東京都足立区の分譲マンション(石井孝秀撮影)

 分譲マンションとして初めて東京都の「子育て支援住宅」に認定された「イニシア西新井」(東京都足立区)の説明会と見学会が20日、事業会社のコスモスイニシア(高木嘉幸社長)により同マンションで行われた。

 バルコニーからの転落防止やベビーカー置き場の設置など都が2016年に定めた60以上の項目をクリアした同マンションでは、これらの子育て関連の設備に加え、「楽しく備える防災」も大きな目玉で、エントランスホールにテントや照明器具などを常備。住民は非常時以外でもアウトドアで使用でき、また住民同士の交流も兼ねた防災セミナーも予定されている。

 都の民間住宅課の栗山隆史課長代理は「分譲マンションの認定が増えれば、ユニバーサルデザインの社会推進にもつながる。これを機に多くの会社にもこの制度を利用してもらいたい」と語った。

1

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。