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設楽悠太に報奨金1億円「半端なくうれしい」

日本実業団陸上競技連合から、16年ぶりに日本新を更新

設楽悠太に報奨金1億円「半端なくうれしい」

東京マラソンで男子の日本新記録を樹立し、日本実業団陸上競技連合の西川晃一郎会長(左)から報奨金1億円の目録を受け取る設楽悠太=26日午前、東京都新宿区

 東京マラソンで男子の日本記録を16年ぶりに更新した設楽悠太(26)ホンダが一夜明けた26日、東京都内で日本実業団陸上競技連合から1億円の報奨金を授与された。大金の「ボーナス」の目録はすました表情で受け取ったが、「きのうは40キロすぎで1億円を確信していた。心の中は半端ないぐらいうれしい」と笑った。

 高岡寿成の従来記録を5秒縮める2時間6分11秒をマークし、日本人トップの2位に入った。10キロ付近から右ふくらはぎに強い痛みがあり、途中棄権も覚悟していたという。ゴール直後にあおむけに倒れた姿が印象的だったが、「脚の痛みがひど過ぎて。多分肉離れしている」と明かした。

 この報奨金制度は2020年東京五輪で日本人メダリストを輩出することを目的に、15年に日本実業団陸上競技連合が設けた。西川晃一郎会長は「3年間待っていた。もっと高みを目指して頑張ってほしい」とエール。設楽悠は「まだまだ記録は伸びると思っている。(五輪がある)2年後には2時間4、5分台を出すことを目標にしたい」と誓った。

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