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スピードスケートの高木姉妹、活躍たたえ合う

菜那「妹のおかげ」、美帆「差しにいけたのはさすが」

スピードスケートの高木姉妹、活躍たたえ合う

記者会見で、獲得したメダルを手に笑顔を見せるスピードスケートの高木菜(左)と高木美=25日、韓国・平昌(時事)

 24日のスピードスケート女子マススタートで初代女王となった高木菜那(日本電産サンキョー)が25日、韓国・平昌で記者会見し、レースから一夜明けた心境を「本当に予想通りの展開になり、最後のスプリントで勝つことができた。まだ金メダルを取った実感が少ない」と語った。

 女子団体追い抜きのメンバーとして一緒に金メダルを獲得した妹の高木美帆(日体大助手)、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)、菊池彩花(富士急)も同席。初めて姉妹がそろって出場した五輪で互いの活躍をどう見たかの問いに、菜那は「スケートで妹が最初にメダルを取って、チームが波に乗った。妹のおかげでいい風が吹いた」。美帆も「(マススタートで)内側から前の選手を差しにいけたのはさすが」と姉をたたえた。

 スピードスケートの日本代表で最年少21歳の佐藤は「2年前にナショナルチームに入って環境が変わった。全てが学びだった」とコーチや先輩に感謝。右脚の大けがを乗り越えた菊池は「1年前はここにいることが考えられなかった。みんなの活躍を見て(五輪の舞台に)一緒に立ちたいと刺激を受けた」とリハビリの苦労を振り返っていた。(平昌時事)

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