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羽生結弦、公式練習で2種類の4回転5本着氷

練習後記者会見、「クリーンに滑れば絶対に勝てる」

羽生結弦、公式練習で2種類の4回転5本着氷

公式練習を終え、記者会見するフィギュアスケート男子の羽生結弦=13日、韓国・江陵(時事)

羽生結弦、公式練習で2種類の4回転5本着氷

公式練習で調整するフィギュアスケート男子の羽生結弦=13日、韓国・江陵(時事)

 フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪連覇が懸かる羽生結弦(ANA)が13日、右足首負傷からの復帰戦となる3日後の本番へ向け、公式練習で2種類の4回転を計5本着氷した。負傷していた右足首の状態も含めて「もう何も不安要素はない」と自信をにじませた。

 12日の初練習は慎重な調整にとどめたが、一夜明けて強度を高めた。4回転はフリー曲をかけてサルコー、トーループを連続ジャンプで着氷。回転が抜けたり回避したりしたジャンプも含め、サルコー、トーループ2度ずつの構成を試したとみられる。

 4回転の構成を聞かれると「選択肢はたくさんある。作戦が大事」と言葉を濁し、「クリーンに滑れば絶対に勝てる」と続けた。メダル候補は3、4種類を入れてくるため、サルコーとトーループの2種類は跳ぶだろう。負傷の原因となったルッツは回避するにせよ、ループをどうするか。

 40分間の練習を見る限り、サルコーとトーループは負傷前とほぼ変わらない出来だった。演技を通すスタミナ、疲れがたまる後半のジャンプの精度が未知数だが、少し光は見えてきたか。(平昌時事)

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