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伝統行事「吉浜のスネカ」が春を告げる

岩手県大船渡市の吉浜地区で

伝統行事「吉浜のスネカ」が春を告げる

小正月に行われた伝統行事「吉浜のスネカ」=15日夜、岩手県大船渡市

 岩手県大船渡市の吉浜地区に伝わる国の重要無形民俗文化財「吉浜のスネカ」が小正月の15日夜に行われた。

 奇怪な面をかぶり、みのをまとったスネカが家々を回り、怠け者を戒める伝統行事。スネカが居間に上がり込み大声ですごむと、子供が泣きながら良い子になることを約束させられた。

 スネカは、春を告げ、五穀豊穣(ほうじょう)や豊漁をもたらす存在とも言われている。「男鹿のナマハゲ」(秋田)などとともに「来訪神 仮面・仮装の神々」として、国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産への登録を目指している。

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