«
»

野口聡一さん、ISS長期滞在が決まる

19年末から半年間、米新型宇宙船に搭乗の可能性も

野口聡一さん、ISS長期滞在が決まる

野口聡一さん

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、野口聡一さん(52)が2019年末ごろから約半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在することが決まったと発表した。野口さんの宇宙飛行は3回目、ISS長期滞在は09年12月-10年6月までに続き2回目となる。

 現在、ISSへの乗員輸送はロシア宇宙船ソユーズが一手に担っているが、JAXAによると、米ボーイング社やスペースX社が開発中の新型宇宙船の完成時期によっては、野口さんが搭乗する可能性もあるという。

 野口さんは横浜市出身。石川島播磨重工業(現IHI)の技術者を経て、1996年5月に宇宙飛行士候補に選抜。2001年4月、米スペースシャトルへの搭乗が決まったが、03年2月のコロンビア号事故で延期に。05年7月、飛行再開第1号となるディスカバリー号で初飛行し、船外活動を行うなど貢献した。09年12月には、JAXAの宇宙飛行士として初めてソユーズ宇宙船に搭乗、ISSに約半年間長期滞在した。

0

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。