ワシントン・タイムズ・ジャパン

ヨーロッパ周遊に欠かせないバス

 ヨーロッパを旅する時に欠かせないのが電車とバス、そして飛行機です。

 ジェゲンジェ条約があるため欧州連合(EU)加盟国に行くのは交通の便が良く、さらに安価です。知っていればより快適でリーズナブルなヨーロッパ旅が楽しめます。今回は東ヨーロッパを周遊する時に使ったバスを紹介しましょう。

1.ラックスエクスプレス(Lux Express)

 このバスはブダペストからクラクフ、そしてワルシャワからリトアニアの都市ビリニュスへ向かう時に使いました。ブダペストからクラクフの道のりは約8時間かかりますが、なんと5ユーロ(約610円)で行けます。

 そして、なんといってもサービスです。バスには座席一つひとつにスクリーンとテーブルが備え付けられており、映画やゲーム、インターネットサービスを利用できます。さらにバスの中にはWi-Fiが備え付けられているので、長時間座っていても飽きません。また、コンセントが各座席にあるので、スマホやパソコンのバッテリー切れの心配もなく自由に扱えます。

 日本の長距離バスでは見慣れない無料コーヒー、ホットチョコレート、お茶のサービスもあります。ドリンクの機械があるので、飲みたい物をボタンを押すだけで好きな時に飲めます。トイレも備え付けられています。

 このバス会社は東ヨーロッパ間であれば料金もお手頃で、2ユーロから乗車できる場合もあり、東ヨーロッパを旅する方にはまさにオススメです。

2.エコライン(Ecolines)

 今回の旅ではこのバスを多く使いました。この時期にセールを行っていたのでほとんどのチケットを5ユーロで手に入れることができました。

 このバスにも各座席にテーブルとスクリーンが備え付けられており、コーヒーサービスやトイレ、Wi-Fi、コンセントのサービスもラックスエクスプレスと変わりありません。映画の種類はこちらの方が勝っていたように感じました。

 ちなみにこのバス会社はヨーロッパ中を駆け巡っているそうです。ただ西に行くにつれバス料金もだんだん高くなる感じがしました。

3.ユーロライン(Euro Lines)

 このバス会社はチェコ・プラハからブダペストに帰る際に使用しました。こちらには無料コーヒー等のサービスが付いておらず、その代わりに乗車時に500mlのペットボトルがもらえます。

 また各シートにはスクリーンが付いていない代わりに、雑誌や新聞のサービスがあります。もちろん無料で読めます。ただ今回のこのバスにはチェコ語の雑誌・新聞しか置いてなかったので、内容がチンプンカンプンでした。Wi-Fiやコンセントのサービスは付いているのでネットサーフィン等は楽しめます。

 ちなみにここのバス会社は、ブダペスト行きや他の国へ行くバスが他社より本数が多いように感じました。また上記のバス会社のシートに比べて座り心地がとても良かったです。長距離の旅の時はとても重宝します。

4.ポルスキバス(Polski Bus)

 このバス会社はポーランドの運営会社で今回は2度使ったのですが、オススメはしません。

 運賃はお手頃なので沢山の人が使っていますが(もちろん今回私もなるべく移動費を最小限に抑えたかったので、こちらを使用しました)、Wi-Fi以外のサービスは付いていません。そして、トイレがどのバスよりも汚かったです。というか多分壊れています。

 また座席も座り心地が悪く、腰が痛くなりました。暖房が効いていないのか、バスの中は寒いです。上記のバス会社は温度調整も整っていてバスの中は過ごしやすかったのですが。

 他にもまだまだバス会社が沢山あります。是非ヨーロッパに来られた際はこちらを参考にしてバス会社を選んでくださいね。

おき・れもん

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