ワシントン・タイムズ・ジャパン

ヨーロッパのクリスマス

 ここハンガリーにもクリスマスの季節がやってきました。

 早い物で、今年もあとわずかですね。

 こちらヨーロッパではクリスマスまでの準備期間が重要になっています。

 ドイツのお友達に教えていただいたのが“アドベントキャンドル”というクリスマス専用の4つのロウソクが建ててあるリーフです。クリスマスイブ直前の日曜日を基準に4週間前の日曜日から、日曜日ごとに1本ずつロウソクに火を付けるそうです。

 これは、主に受難から喜びに変わるための行事だそうです。それぞれのロウソクにも意味があり、“希望”“平和”“喜び”“愛”を表しているとか。

 また、クリスマスまでの24日間のカウントダウンを綴ったクリスマスカレンダーがあり、日にちが綴ってある場所が一つの小さなプレゼントボックスになっています。そのボックスの前にあるのが小さな扉。この扉を開くとチョコレートやかわいい小さなプレゼントが入っています。このカレンダーを購入して友人へプレゼントしたり、はたまた手作りカレンダーを家族同士で交換したりするそうです。そして、クリスマスに近づいていくごとにその扉を開けて小さなプレゼントをいただくという、なんともクリスマスまでの毎日がとても楽しみでハッピーになるプレゼントですね。

 クリスマスマーケットは一際賑わいをを見せています。観光客や地元の人々でごった返す毎日、クリスマスマーケットといってもどんな物があるのか、とても気になってしまいますよね。そこで今回は、私自身みて食べて思ったことを綴ります。

 こちらは冬真っ盛り、夜になると寒くて凍え死んじゃいそうなぐらい。こんな時に飲みたくなるのがホットワイン。「ん?」ホットワインって?と思った方もいるかと思いますが、こちらでは冬にこれを飲むのが当たり前になっているそう。クリスマスマーケットにもいたるところにホットワインのお店があります。主に赤ワインで色々なスパイスを混ぜて温めてできた飲み物で、アルコールとノンアルコールのどちらかから選ぶことができます。なんといっても、ハンガリーはワイン大国の一つ。ハンガリーのいたるところで、ワインが生産されているので来た際は是非。

 また、サラミが有名なハンガリー。サラミとチーズの組み合わせセットはもう美味。ぜひ試してみたい一品です。サラミのお店はいたるところにあるのでどこでも食べられます。

 そして、なんといっても蜂蜜。こちらは多種類の蜂蜜が売られており、価格も日本の約半額で購入できます。あまり気にしていなかったのですが、蜂蜜の種類がマイルドからライトまであるので、気になった蜂蜜を味見して、自分の好きなテイストを見つけてゲットすることができます。ただ種類が豊富なので何を選んでいいのか分からなくなることも。そして多くの蜂蜜屋台は、蜂蜜のロウソクも販売しています。このロウソクもとてもいい匂いがする。お土産にはもってこいの一品です。

 そのほかにもまだまだたくさんの屋台が立ち並びます。

 今年はフランクフルトのクリスマスマーケットに行く機会があったので、こちらも紹介しましょう。ドイツといえばソーセージにポテト!こちらも美味。そしてハンガリーでは見られなかったナッツ類やプルッツェルなども購入できます。さすがドイツ。ハンガリーより大きなクリスマスマーケットで人もたくさん。驚いたのは確実に21時にはどこのお店も閉まり、そして掃除をするということ。さすがドイツ。きっちりしてるな~と思いました。

 “もうすぐクリスマス、皆さん今年はどんなクリスマスを過ごすのでしょうか”

Merry Christmas

-おき・れもん-

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コメント

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