日本の即身仏も展示 世界のミイラを一堂に
世界中のミイラを集め、その歴史や文化背景にスポットを当てた特別展「ミイラ」(主催・国立科学博物館など)が東京・上野公園の同館で行われている。
エジプトで作られたミイラのほか、包みに覆われたインカ帝国時代の女性ミイラやオランダの湿地帯で発見された2人組の男性ミイラなど40体以上を展示。さらに厳しい修行を積んだ真言宗の高僧の即身仏「弘智法印 宥貞」など、日本で発見されたミイラも紹介する。
展示の概要を説明した同館人類研究部の坂上和弘研究主幹は、「ミイラは昔の人たちのタイムカプセル。ミイラ研究は日本では進んでいないが、展示を見てミイラを守らないといけないという人が出てきてくれることを願っている」と語った。来年2月24日まで。
(写真と文=石井秀孝)
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