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ドゥテルテ大統領の施政方針演説に合わせ抗議集会

 マニラ首都圏ケソン市で7月23日、フィリピンのドゥテルテ大統領が、就任後3回目となる施政方針演説を行った。内政では人権問題などで批判が集まる麻薬戦争の継続の必要性を国民に訴えたほか、ミンダナオ島におけるイスラム自治政府の樹立による和平実現に意欲を示した。南シナ海をめぐっては、中国との関係改善と権益保持の両立を強調した。
 施政方針演説が行われた下院議事場の周辺では、ドゥテルテ氏の政策に反対する左派系グループを中心とした抗議集会が開催され約8000人(警察発表)が集結。超法規的殺人や税制改革などに対して批判の声を上げた。
(マニラ・福島純一)

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