ワシントン・タイムズ・ジャパン
«
»

「オール沖縄」の偽善を糺す

西田 健次郎

保守を詐称“有志の会” 背後に共産党の巧妙な戦略

OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎

 衆議院選挙が騒々しくなると、何と来年11月の沖縄県知事選挙で、既に論理も戦術も崩壊している「オール沖縄」で翁長知事の再選をもくろむ保守・中道系の市町村議員有志の会が結成されると報道されている。有志の会の名称は「新しい風・にぬふぁぶし」。「にぬふぁぶし」は沖縄方言で「北極星」を意味する。衆院選の公示日の翌日の11日に発足し、翁長知事も出席する予定だという。

 この有志の会は果たして、本当に保守系なのだろうか。保守とは、日本の美しい伝統、文化、安心安全を重んじ、清潔で人情にあふれ、皇室を中心に2677年の世界最古の国体を維持し、日の丸と君が代を尊敬する思想に誇りを持つ、という点から推測するに、失礼ながら有志の会の所属議員には「保守」を標榜(ひょうぼう)する資格はないと断言せざるを得ない。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。