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尖閣「政策」持たぬ日本政府

ロバート・D・エルドリッヂ

45年間の空白を埋めよ このままなら軍事衝突不可避

エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ

 本稿を書いている6月24日の報道では、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入し、約2時間航行した。これは、今年に入って16回目だ。過去5年間で数百回目になる。また5月中旬、新しい次元あるいは時代に突入した。

 日本の領海に侵入した中国の公船はドローンを飛ばした。つまり領海侵犯しただけではなく、領空侵犯をした。そのドローンを操縦した中国公船に対して無線で警告したのみならず、ドローンに対しても航空自衛隊は那覇基地所属のF15戦闘機4機を緊急発進(スクランブル)させた。言うまでもないが、ドローンに対する緊急発進は今回が初めてだ。


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